経済産業省が認めた経営革新のプロフェッショナル

経営革新/助成金

売り上げが上がる補助金の使い方。

 

補助金は儲かるのか? 個人事業主には無理でしょ? と聞かれることもしばしばです。そして、資金繰りが苦しいから今すぐ補助金で改善したい!とのお話も聞きます。

 

まずは、順番に説明しましょう。

 

■補助金は、儲かるのか?

補助金の支援があった結果として、事業の売り上げが伸びれば儲かります。その為には、事業が伸びる事業計画を(ストーリー)を立てて、実行する必要があります。まずは、事業のスピードを上げる為の原資と考えて頂くのが良いでしょう。

 

広告宣伝、設備投資、従業員教育などに使える補助金が用意されています。以下の事例を参考にしてください。

 

■個人事業主は補助金が使えないのか?

これも良く聞くお話です。基本的に、個人事業主でも補助金の申請はできます。

補助金の申請には、会社規模も関係します。会社規模とは、資本金や従業員数です。

 

■資金繰りが苦しいから今すぐ補助金で改善したい!

資金繰りに補助金を使えないのか? この質問も過去に多く頂いています。即効性のある融資とは違います。補助金はあくまで後から頂くお金であると理解してください。

 

補助金の申請をして、採択されて、事業計画を行い、支出の確認が行われた後でないと支払われません。ここはきちんと理解しておいてください。

 

これだけ制限が多いと、補助金をどの様に使えばいいのかが疑問になってきます。

最近、小さな会社や組織でも使いやすい補助金があります。これを事例に解説しましょう。

 

  • 小規模事業者持続化補助金

助成限度額:50万円 助成率:2/3

補助金の支出用途:広告宣伝、研究開発、設備投資など

 ペンキ塗り

<補助金で設備更新と集客に結び付けた活用方法>

要望:ゴルフ練習場内のパター練習場を人工芝に転換したい。

事業計画:徐々にではあるが、ゴルフ人口が増え始めている。そこで、初心者に向けたゴルフデビュー教室を開催して、集客を行う。ゴルフデビュー教室では、ショットからアプローチ、パット、マナーまでをトータルで教える。

 

計画の反響:定期的な練習会を計画し、集客したところ来場者数が増加した。特に、潜在的な女性客の獲得に成功している。

 

この計画のポイント:補助金事業の実施期間が終わっても、継続した集客につながっているので、収益モデルとして優れている。また、チラシのポスティングなどは一過性に終わる可能性が高く、補助金を得たとしても継続的な施策にはならないと言える。

 

<パッケージデザインを外注して販路開拓>

要望:社内ではできないデザイン関係をプロに外注したい。

事業計画:新製品の開発が終わり、販売に目途が立った。パッケージを工夫することで、高級感を演出し、新たな販路を開拓する。

 

計画の反響:自社でのデザインよりも、優れたパッケージデザインが実現した。その結果、新製品の良さが引きだされて大手販売代理店や新規開拓ができた。

 

この計画のポイント:自社デザインよりも洗練された内容になり、商品価値を高められた。デザインは製品に隠れてしまいがちであるが、デザインによるアイキャッチとブランディングが実現した計画であり、売上の向上につながっている。

 

この様に、事業の進展を加速させる為の経費支出を補助金で補填できれば、売上の向上につながる取り組みと、経費の削減が同時に行えて効果を生むのは間違いない。

 

■補助金の申請は1人でできるのか?

申請書を出す事は知恵を絞ればできます。しかし、補助金には“採択される、されない”があります。したがって、採択されるだけの優れた事業計画を書く必要があります。補助金の種類によっても異なりますが、採択率は30~40%程度と言われています。

 

■事業計画を誰に相談するのが得策なのか?

経営者の相談相手と言えば、税理士が最初に上げられます。しかし、かれらの仕事は過去の数字を確認して税務を行うことを主にしていますので、未来の事業計画は受け持ち範囲外だと言えます。

では、中小企業診断士はどうでしょうか。資格をお持ちのコンサルタントや個人事務所の主催で、補助金活用セミナーなどを開催しておられる場合が多いです。

そして、そこで多くの実務をこなし、人格的にも優れた診断士と巡り合えれば良いと思います。しかし、ここで注意して頂きたいのは、補助金活用セミナーに続く彼らの商品は顧問契約です。組織が大きくなれば、運営に掛かる経費もそれなりに大きく、多くのお客様を集めなくてはならないのが事実です。

 

大手のコンサルティング会社は、お客様の数も多く、事例と数値データーを多く持っています。だからこそ、若年層のコンサルタントが活躍しています。しかし、経営者の相談相手としてはいかがでしょうか。大手コンサルティング会社の経験豊富なコンサルタントは、それなりに報酬額も高いのが当たり前と言われています。

 

■経験豊富で何でも相談でき、そして安価が一番。

ひとつの目安として、経済産業省から経営革新等支援機関として認められている会社であれば、将来に向けての事業計画を描けると言えます。そして、担当者としても経験が豊富であればさらに良いと思います。加えて、事業計画は、定量的、定性的な評価に耐えられなければなりません。そこには、多くの企業様をご支援させて頂いた実績による経験が生かされます。

私は2009年の事業開始から今までに、経営革新計画の立案から申請、認証取得で104社のお客様をご支援させて頂きました。その承認取得率は100%です。

 

■なぜ私はそんなに多くの事業計画が立案できたのか。

私は前職で、設計エンジニア、鋼構造生産技術担当、3DCADセールスマネージャー、Webサイト開発ディレクター、ISO9000内部監査員など多くの経験をしています。そこに、事業計画を作成する為のスキルを積み上げました。従って、経済や経営分野だけで活動している専門家とはおのずと情報量が違っていて、豊かな発想が展開できるからです。

 

チームワーク

■さらに拡大するには経営革新と融資/補助金をセットで考える

事業を加速するには、効果的に補助金の利用を計画するのが有効であるのが判って頂けたと思います。

 

さらに、中小企業新事業活動促進法では、「経営革新」を「事業者が新事業活動を行うことにより、その経営の相当程度の向上を図ること」としており、新規事業の立ち上げによる事業拡大を応援しています。

 

具体的なメリットとしてはこの様になります。

 ・特別な融資枠ができる。

 ・設備資金と運転資金に使える

 ・特別な金利が適応される。

 

新たな事業に挑戦するなら、中小企業新事業活動促進法による経営革新をお勧めします。ここで、事例をご紹介しておきます。

 

経営革新:廃棄物処理会社の事例

要望:新たな分析装置を導入したい

事業計画:大学や企業から廃棄される試薬や化学薬品は、さまざまな色や濃度であり、見た目では判断が付きにくい。また、不用意に手で触れると危険な廃液もある。そこで、回収した廃液の内容をQRコードの色によって明示して、危険レベルを伝える工夫をする。

同時に、定期的な取引のあるお客様の廃液の状態を管理し、異常時にはフィードバックを行い製造工程でのインシデントやアクシデントの回避につなげる。

調達内容:機械設備の導入資金(4千万円)

 

経営革新:ソフトウェア開発会社の事例

要望:ECサイトを立ち上げて通販を行う

事業計画:従業員の子供さんが食物アレルギーであることをきっかけに、既存のアレルギー対応食品の通販サイトを評価してみたところ、表示の判りにくさ、購入手順のややこしさ、種類の少なさが判った。これを解消する新しいECサイトを立ち上げて、通販を開始する。

調達内容:ECサイト開発資金(2千万円)

 

経営革新:水産物販売会社の事例

要望:北海道の物産をもっと広くに販売したい

事業計画:都内に道産品販売の店舗を設けたいが、当社以外にも特徴ある商品も販売する。当社以外の売り場は、持ち回りでの運営にしてリピート購入はネット通販による販売として、販路拡大を目指す。

調達内容:出店費用(2千万円)

 

事業計画を立案して、経営革新認証を得ると何が起こったか。

・ホームページに促進法認定企業と記載したところ、インターンシップの話が来た。

・新たな取り組みに向けて、従業員の意識が変わった。

・事業の棚卸ができて、新たな1歩を踏み出せる勇気が出た。

・設備投資/運転資金共に余裕ができ、既存事業にも好影響があった。

・業界から高く評価される様になった。

 

目に見える成果以外にも多くの波及効果がでています。こんな素晴らしい効果を生む施策を活用してみませんか。

 

弊社へのお問い合わせはこちらから。

 

ハンマー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • facebook
  • twitter

最近の投稿

PAGETOP
Copyright © オフィスピーチクラフト All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.